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漫画喫茶のバイトって?
掲載日:2014-10-02
たくさんの漫画に囲まれて働く漫画喫茶のアルバイト。特別な知識やスキルが求められることが少ないため、チャレンジしやすいバイトだと言えます。
漫画喫茶で働くメリット、デメリットを簡単に紹介しますので、ぜひ求人選びの参考にしてください。
気配りと心を込めた接客でリラックス時間を提供
仕事内容としては、漫画喫茶を訪れるお客さまの入店、退店時の対応や漫画などの備品管理、PCのトラブル対応などがメインになります。
軽食の提供を行っている漫画喫茶も多くありますが、基本的に電子レンジ調理などの簡易フードですので、調理のスキルは不要だと言えます。
訪れるお客さまにリラックスして漫画やインターネットを楽しんでもらえるよう、気持ちを込めた接客と、気配りができる人が向いているバイトです。
また、勤務する上で漫画の知識はさほど必要ありません。漫画を本棚に戻さずに退店するお客様もいますが、漫画には本棚の番号が記されたシールなどが貼ってありますので、それを見て戻せばOKです。
お客様に漫画の内容などについて質問されることもほぼありませんので、漫画の知識を活かしたい人にとっては、少々物足りないかもしれません。
24時間営業なので自由度が高い
漫画喫茶の多くは24時間営業で、昼勤(8〜17時)、夕勤(17〜23時)、夜勤(23〜翌8時)といった3交代制のシフトを組んでいます。昼勤は、短時間勤務や短期OKなどの条件での募集も多くあり、時間的な自由度が高いようです。ただし、時給は夜勤の方が高く設定されています。
小規模店舗では、少人数でシフトが組まれる場合があります。1人で来客対応や備品補充、清掃などの複数の仕事をこなさなければなりませんが、マイペースに淡々と仕事をこなしたい人には向いているかもしれません。
また、休憩時間は漫画読み放題、ネットし放題という漫画喫茶もあり、それらを期待して求人に応募する人がいるようですが、禁止している店舗もありますので、注意が必要です。
それらを許可している店舗でも、ルールを守り、勤務中は気持ちを引き締めて、真摯な態度で臨むのがベターです。
人気のバイト、漫画喫茶は競争率も高め
漫画喫茶は比較的簡単な仕事内容で、シフト制で出勤日の自由度が高いバイトなので、競争率が高いと言われています。店舗が駅近である場合や未経験者OKなどの条件が加わると、さらに競争率が上がる傾向にあります。
接客サービス業であるため、明るくはきはきと受け答えできるコミュニケーション能力や、トイレ掃除などの人が嫌がる仕事も気持ちよく引き受けるなど、業務に対するやる気をアピールするのが採用に近づく秘訣だと言えるでしょう。
漫画喫茶のバイトとひと口に言っても、その仕事内容や職場環境はさまざま。不安な人は、利用客として来店し、店舗の雰囲気を掴んでから、バイトに応募するのもいいかもしれません。