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面接なしのアルバイトってどんなの?
掲載日:2014-11-18

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でも準備をして面接を受けるのは面倒……そんな時は面接なしのアルバイトを選んでみてはいかがでしょうか。中には、履歴書もなしでOKという仕事もあります。
面接なしで働けるバイトの特徴や、注意点などを知っておきましょう。
面接なしのバイトをするには
軽作業などを中心に、面接なしで勤務可能なバイトがあります。応募方法は募集している会社や職種によって異なりますが、無料で配布されている求人誌や新聞の折込チラシなどを見て、電話応募する場合が多いようです。
また、会員登録しておくと、仕事があるときに連絡をくれる会社もあります。
当日は、指定された集合場所に集まり、送迎バスに乗って他の応募者と一緒に現場に向かい、現場スタッフの指示にしたがって労働することが多いようです。
面接なしのバイトはどんな職種が多い?
面接なしでもできるバイトにはさまざまな種類がありますが、よくあるのがティッシュやチラシ配り、看板持ちや倉庫内軽作業といった仕事です。
いずれも給料が日払いであることが多く、すぐにお金がほしいという方に喜ばれるバイトです。
ティッシュやチラシ配り、看板持ちなどのバイトの場合は、時給が比較的高めに設定されていることが多く、特別な知識も必要ないので、誰でも気軽に始められる仕事だと言えます。
しかし中には、風俗店やアダルトショップのチラシなどを配ることもあります。特に面接なしのバイトの場合は、こうした会社からの依頼が多いため、気になる方は事前にどんなチラシを配るのか、確認した方が良いでしょう。
倉庫内軽作業の場合は、交通費は出ない場合がほとんどですが、その分給与が高く設定されていることが多く、中には日給10,000円以上というものもあり、面接なしでできるバイトの中でも人気の高い職種と言えます。
倉庫内で行う業務は、検品や荷物の積み下ろし、商品の仕分けといった単純なものが多いようです。
面接なしのバイトで注意する点は
面接なしのバイトの場合、どんな人とどんな場所で仕事をするのか、当日になるまでわからないことが多いようです。不安な方は、仕事を受ける前に詳細について確認しましょう。
また、交通費が出ない仕事の場合は、事前に必要な交通費の確認をして、給与から差し引いて考える必要があります。中には、往復の交通費が数千円かかるような遠方の現場もありますので、そういった場合は断っても問題ありません。
他には、仕事を依頼している会社が労災保険に入っているかも事前に確認しておくと良いでしょう。例えば、仕事中に大怪我をしてしまった場合、会社が労災に入っていないと治療費が全額自己負担になってしまうことがあります。
どんな仕事であれ、ケガをするリスクをゼロにはできません。お金を稼ぎに行ったのに、治療費でマイナスになってしまった……なんてことにならないため、労災保険に入っていない会社には勤務しないよう気を付けてください。
面接なしで始められるバイトには、注意するべき点が多数あります。手軽さだけで決めてしまわずに、仕事を依頼している企業や業務の詳細について事前に確認しておくと、安心して勤務することができます。